裁判員制度
こんにちは、文学です。
まだ市場は開いてません。
で、タイトルですが、何時の間に、こんな制度が
施行(正確には来年5月)されたんだろう?・・・
なんて、いつもの様に、百科事典で目的から調べて見ました。
「国民の司法参加により市民が持つ日常感覚や
常識といったものを裁判に反映するとともに、
司法に対する国民の理解の増進とその信頼の
向上を図ることが目的とされている。」
なるほど、御尤も・・・ですが、司法に対する
国民の理解の増進なら、民事や軽度の刑事なら
話は解るのですが、対象事件が殺人や放火、
営利誘拐等の凶悪犯罪ばかり・・・
これが分からない(^^;
一応、私は死刑制度賛成です。
しかし、それは死刑以外考えられない犯罪で、
有罪確実なパターンだけに限定(例えば
連続幼女誘拐殺人の宮崎某、地下鉄サリン
首謀者の麻原某、小学校テロの宅間某・・・)で、
こいつらに関しては、精神鑑定すら時間の無駄
だと思っております。
しかし、情緒酌量があり、無期か死刑か・・・
なんてケースなら、もし私が裁判員なら、
悩みに悩んだ末、無期を主張するでしょうね。
更に厄介なのが、有罪か無罪か・・・
なんてパターンだと、これはもう、
勘弁してくれ・・・としか、言いようがありません。
長い例え話ですが、ここで普通のサラリーマン
A氏とB氏に登場してもらいましょう。
どちらも、ごく普通の良識ある社会人です。
A氏は取引先のG氏に、何故か悪意を持たれ、
仕事の度に数々の嫌がらせを受け、酒の席で
同僚に「あいつ殺してやりたい・・・」なんて、
愚痴をこぼしていました。
ある日、G氏を接待している最中でも、A氏は
何度も苛められ、それは第三者である酒場の
客も目撃します。
その酒場を出た後、人通りの少ないところで
A氏はやっと解放され、疲れ果てて帰宅後、
そのまま寝て、次の日出社・・・
どうも、同僚や上司の態度が変な事に気づきます。
やがて警察がやってきて、G氏が昨夜殺害された
事を聞かされ、参考人として任意同行を求められ、
A氏は自分が容疑者である事実に気づきます。
G氏の死因は、転倒による後頭部打撲ですが、
右頬に殴られた跡があり、警察は殴られて転倒し
打ちどころが悪く死亡と見ており、犯人をA氏と
断定しているようです。
動機があって、G氏の死亡時刻にアリバイもなく、
A氏が苛められている目撃証言まであり、
G氏は、財布から金が盗まれておらず、
さらにまずいことにA氏は左利きでした。
これじゃあ、警察でなくても疑いたくなりますね。
勿論、A氏は犯行を否定しますが、警察は
任意では埒が明かないと判断し、別件
(A氏が文房具屋でカッターを買った際、銃刀法
違反)で、逮捕し、厳しい取り調べを始めます。
厳しい取り調べなんて経験の無いA氏は、しだいに
精神的に追い詰められていき、警察が言う
「酔っていたから覚えていないんだろう」とか、
「酔ってカッとなってやったと言えば、刑は軽くなる」
なんて言葉を信じ始め、ついには自分がやったと
本気で信じ始めます。
で、刑事の言うとおり、自白調書を取られ、
いよいよ裁判です。
A氏はその後、弁護士との接見で、我にかえる
とともに、自白が強要である事を伝え、改めて
無実を訴えます。
で、裁判です。
状況証拠は圧倒的に不利です。
動機があり、目撃者がおり、アリバイはなく、
左利きで、自白調書まであります。
そして、その裁判を裁くのは、A氏同様、
重大な刑事事件とは無縁なはずのB氏・・・
更にA氏は、「こんな素人に裁かれたくない」
・・・という拒否権すらありません(^^;
私はA氏は無論のこと、
B氏にもなりたくありません。
仮に私がB氏なら、状況証拠から有罪判決を
下しかねないからですし、その場合、真実では
無実の何の罪もないA氏に犯罪者の汚名を
着せることになるからです。
しかし、今の制度は、誰でもB氏に
なり得るし、なっても不思議ではありません。
本当、なんでこんな制度出来たんですかね?
他にやること、今の日本には一杯あると
思うんですけどね(^^;
ちなみに趣味のサイト、プロメテウスによると
裁判員制度は米の陪審員制度とは違く、
日本独特の変な制度とのこと・・・なるほど。
願わくば、裁判員の「白羽の矢」が
立たない事を祈る今日この頃です(^^)
では、また。
応援お願いします(^^)↓
まだ市場は開いてません。
で、タイトルですが、何時の間に、こんな制度が
施行(正確には来年5月)されたんだろう?・・・
なんて、いつもの様に、百科事典で目的から調べて見ました。
「国民の司法参加により市民が持つ日常感覚や
常識といったものを裁判に反映するとともに、
司法に対する国民の理解の増進とその信頼の
向上を図ることが目的とされている。」
なるほど、御尤も・・・ですが、司法に対する
国民の理解の増進なら、民事や軽度の刑事なら
話は解るのですが、対象事件が殺人や放火、
営利誘拐等の凶悪犯罪ばかり・・・
これが分からない(^^;
一応、私は死刑制度賛成です。
しかし、それは死刑以外考えられない犯罪で、
有罪確実なパターンだけに限定(例えば
連続幼女誘拐殺人の宮崎某、地下鉄サリン
首謀者の麻原某、小学校テロの宅間某・・・)で、
こいつらに関しては、精神鑑定すら時間の無駄
だと思っております。
しかし、情緒酌量があり、無期か死刑か・・・
なんてケースなら、もし私が裁判員なら、
悩みに悩んだ末、無期を主張するでしょうね。
更に厄介なのが、有罪か無罪か・・・
なんてパターンだと、これはもう、
勘弁してくれ・・・としか、言いようがありません。
長い例え話ですが、ここで普通のサラリーマン
A氏とB氏に登場してもらいましょう。
どちらも、ごく普通の良識ある社会人です。
A氏は取引先のG氏に、何故か悪意を持たれ、
仕事の度に数々の嫌がらせを受け、酒の席で
同僚に「あいつ殺してやりたい・・・」なんて、
愚痴をこぼしていました。
ある日、G氏を接待している最中でも、A氏は
何度も苛められ、それは第三者である酒場の
客も目撃します。
その酒場を出た後、人通りの少ないところで
A氏はやっと解放され、疲れ果てて帰宅後、
そのまま寝て、次の日出社・・・
どうも、同僚や上司の態度が変な事に気づきます。
やがて警察がやってきて、G氏が昨夜殺害された
事を聞かされ、参考人として任意同行を求められ、
A氏は自分が容疑者である事実に気づきます。
G氏の死因は、転倒による後頭部打撲ですが、
右頬に殴られた跡があり、警察は殴られて転倒し
打ちどころが悪く死亡と見ており、犯人をA氏と
断定しているようです。
動機があって、G氏の死亡時刻にアリバイもなく、
A氏が苛められている目撃証言まであり、
G氏は、財布から金が盗まれておらず、
さらにまずいことにA氏は左利きでした。
これじゃあ、警察でなくても疑いたくなりますね。
勿論、A氏は犯行を否定しますが、警察は
任意では埒が明かないと判断し、別件
(A氏が文房具屋でカッターを買った際、銃刀法
違反)で、逮捕し、厳しい取り調べを始めます。
厳しい取り調べなんて経験の無いA氏は、しだいに
精神的に追い詰められていき、警察が言う
「酔っていたから覚えていないんだろう」とか、
「酔ってカッとなってやったと言えば、刑は軽くなる」
なんて言葉を信じ始め、ついには自分がやったと
本気で信じ始めます。
で、刑事の言うとおり、自白調書を取られ、
いよいよ裁判です。
A氏はその後、弁護士との接見で、我にかえる
とともに、自白が強要である事を伝え、改めて
無実を訴えます。
で、裁判です。
状況証拠は圧倒的に不利です。
動機があり、目撃者がおり、アリバイはなく、
左利きで、自白調書まであります。
そして、その裁判を裁くのは、A氏同様、
重大な刑事事件とは無縁なはずのB氏・・・
更にA氏は、「こんな素人に裁かれたくない」
・・・という拒否権すらありません(^^;
私はA氏は無論のこと、
B氏にもなりたくありません。
仮に私がB氏なら、状況証拠から有罪判決を
下しかねないからですし、その場合、真実では
無実の何の罪もないA氏に犯罪者の汚名を
着せることになるからです。
しかし、今の制度は、誰でもB氏に
なり得るし、なっても不思議ではありません。
本当、なんでこんな制度出来たんですかね?
他にやること、今の日本には一杯あると
思うんですけどね(^^;
ちなみに趣味のサイト、プロメテウスによると
裁判員制度は米の陪審員制度とは違く、
日本独特の変な制度とのこと・・・なるほど。
願わくば、裁判員の「白羽の矢」が
立たない事を祈る今日この頃です(^^)
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genre : 株式・投資・マネー




